稲刈り完了!コンバイン君ありがとうの巻🌾🚜

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みなさんこんにちは!
新潟県・五泉市の田んぼから、今日も元気いっぱい「金髪の黄色のおじさん」こと稲餅ふぁーむ7代目です😆🌟

いやぁ〜、ついに今年の稲刈り、無事に終わりましたーーー!👏👏

今年の夏は本当にハラハラの連続でしたよ。7月・8月はほとんど雨が降らず、田んぼの稲も「おいおい、水足りるか?」って心配になるくらい。カラッカラの田んぼを眺めながら、毎日空に向かって「ちょっとでいいから恵みの雨を!」ってお願いしてました。

そして9月。ようやく雨が増えたと思ったら、逆に「降りすぎないでくれよ〜!」と今度は逆方向の心配(笑)。でもありがたいことに、今年は台風の被害もなく、稲は倒れることなくまっすぐ元気に育ってくれました。これには本当に胸をなでおろしましたよ😊


目次

コンバインとの真剣勝負!

さて、稲刈りといえばやっぱり主役は“コンバイン”。今年も相棒のISEKIコンバイン君にお願いして、いざ田んぼへ!

作業を始める前に、心の中で「頼むから壊れないでね🙏」と毎回拝むようにスタート(笑)。でも、機械ってやっぱり気まぐれなんですよね〜。今年も小さなトラブルがちょこちょこ発生💦 修理屋さんに数回お世話になりました。でも大きな故障はなく、まさに“軽症”で済んで一安心。

特に気を使ったのが、稲の残骸(ワラや籾殻)がコンバインの中に詰まらないようにすること。ちょっとでも「ガガッ」とか「ググッ」と異音がしたらすぐにチェック。耳と鼻をフル稼働させて、まるでお医者さんみたいに診断しながら刈り取りを進めました。スピードもあえてゆっくり。コンバインに無理をさせず、まるでベテラン介護士のような優しさで操作しましたよ(笑)。

おかげでなんとか無事に稲刈りを終えることができて、心の底から「ありがとう、コンバイン君!」と叫びたい気分です🎉


稲刈りは終わりじゃなくて始まり

でもね、稲刈りが終わったからといって、農作業が一段落…なんてことはありません。これからは乾燥機での作業、籾摺り、袋詰め、出荷準備とまだまだ続きます。農家の秋は、まさに「体力勝負&忍耐勝負」なんですよ💪🔥

それでも、黄金色の田んぼの稲を刈り終えたあとの空を見上げると、「あぁ、今年もなんとかここまで来れたなぁ」としみじみ。5年前に腎臓がんで手術をした自分が、今こうして元気に稲刈りをやれてること自体、奇跡みたいなもんです。だからこそ、毎日がありがたい!🌈


読んでくれたあなたへ

農業は大変なことも多いけど、自然と向き合うと元気もらえることが本当に多いんです。青い空、黄金色の稲穂、山並みの景色…その全部が心を癒してくれる。

このブログを読んでくれたみなさんにも、少しでもその空気感が伝わって、「よし、明日もがんばるか!」って思ってもらえたら嬉しいです。

稲刈りは一区切り。次は美味しい新米をみなさんに届けられるように、引き続き頑張ります!🍚✨

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