【人生初】新潟でレモン30本育てます。成功するかは…正直わかりません。

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先日、「雪国レモン倶楽部」事務局の新潟中央青果様から1通のメールが届きました。

内容は…

「レモンの苗木が石黒師匠のところに届いたので、指導もかねて引き取りに行きましょう」

というもの。

え?
レモン?
新潟で?

正直ちょっと思いました。

「稲餅ふぁーむ…ついに南国へ進出か?」(違う)

でもね、こういうの大好きなんです。
新しいこと。

だって農業って、

挑戦しないと面白くならない世界

だからです。

私はチャレンジ好きだけど心配性なので、
やる前はめちゃくちゃ不安。

でもやり始めるとワクワクが勝つタイプです(笑)


目次

石黒師匠のハウスへ出発🚗

早速向かったのは石黒師匠のハウス。

着いてびっくり。

そこにあったのは…

立派すぎるレモン苗30本!品種は「リスボン」

しかも…

太い。

めちゃくちゃ太い。

素人の私でもわかるレベルで

「これ絶対いい苗でしょ」

って感じでした。

師匠曰く、

「普通こんな太くないよ」

とのこと。

つまり…

超ラッキー苗

農業やってるとわかるんですが、

苗の段階で勝負の半分決まる

と言ってもいいくらい重要なんです。

いい苗は、

・病気に強い
・成長が早い
・収量が安定する

つまり…

人生でいうと体力ある若者みたいなもの

スタートが違うんですね。


鼻が悪い私でもわかるいい香り(笑)

ハウスに入ると、

ほんのりいい香り。

実は私、
鼻あんまり良くないんです(笑)

でもそれでも分かる。

柑橘の爽やかな香り。

思わず言いました。

「おぉ…なんかオシャレな農業してる気分」

米とレンコンばっかりやってると、

急にカフェ感出ます(笑)


苗の運び方にもプロの知恵がある

五泉まで運ぶため軽トラに積み込み開始。

ここで師匠の一言。

「苗は立てないよ」

え?

普通立てると思いますよね。

でも違いました。

あえて斜めに積む。

理由は、

風で葉が揺れて傷むから。

斜めにすると、

風を逃がせるそうです。

なるほど。

農業ってこういう

経験から生まれた知恵の宝庫

なんですよね。

教科書に載ってない。

現場でしか学べない。

だから面白い。


帰ってからの作業も教えてもらいました

帰る前に師匠から伝授された作業が2つ。

これがすごく勉強になりました。


作業① レモンにはトゲがある!?

まず一つ目。

トゲを取ること。

え?

レモンってトゲあるの?

知りませんでした。

実際見ると…

めちゃくちゃある。

しかも結構硬い。

そのままにすると、

トゲと葉がぶつかり、

葉が傷むそうです。

師匠の表現が最高でした。

「葉っぱとトゲが喧嘩して葉っぱが負ける」

なるほど。

農業は擬人化すると理解しやすい(笑)

ということで帰宅後、

ひたすらチョキチョキ。


サカナクション聞きながらトゲ取り(笑)

30本ありますからね。

結構大変。

でもこういう時は音楽。

私は作業中、

サカナクション聞くこと多いです。

リズムに合わせて、

チョキ
チョキ
チョキ

気づけば約1時間。

こういう単純作業って、

不思議と無心になれるんですよね。

農業って、

ある意味瞑想です。


作業② 鉢のサイズアップ

次は鉢の交換。

これも重要。

根が広がれるスペースを作るためです。

今回は、

30本中15本だけ交換。

理由は、

実験。

農業って実験の連続です。

比較しないと正解がわからない。

・大きい鉢
・元の鉢

冬にどう差が出るか。

めちゃくちゃ楽しみです。


根っこを見て感動

鉢を外してみると、

根がビッシリ。

これ見た瞬間、

「いい苗だな」

って思いました。

根は嘘つかない。

農業の世界ではよく言います。

地上は演技。

地下が本当の実力。

人間と同じですね。

見えない努力が大事。


根はほぐさない

ここもポイント。

普通ほぐしたくなりますよね。

でも今回はそのまま。

理由は、

根を傷めないため。

そのまま入れて、

隙間に新しい土を入れる。

これも師匠の教え。

素人判断でやらない。

プロに学ぶ。

これ大事。


秘密の粉を投入(笑)

そして最後。

2本だけ、

秘密の粉を投入。

これも実験。

まさに農業ラボ。laboratoryです(笑)

成分は…

まだ秘密。

結果出たら公開します。

農業は科学。でも同時にロマンです。


最後はたっぷり水

最後は水やり。

これも大事。

植え替え後は、

根と土をなじませるため、

たっぷり。

まるで、

「引っ越しお疲れ様」

って言ってる感じ。

植物も生き物ですからね。


ハウスの中は地獄の暑さ(笑)

ちなみにこの日、

ハウスの中、

めちゃくちゃ暑い。

春なのに、

夏。

汗だく。

でも思いました。

これも農業のリアル。

でも不思議なんです。

終わると気持ちいい。

達成感。

これが農業の魅力です。


新しい作物に挑戦する理由

よく聞かれます。

「なんで新しいことやるんですか?」

答えはシンプル。

農業を面白くするため。

そして、

未来のため。

気候変動。

市場変化。

消費者ニーズ。

変わり続ける時代。

だから農家も変わる必要があります。

守るために変わる。

これ大事。


レモンは成功するのか?

正直、

分かりません(笑)

でも思ってます。

成功より大事なのは、

挑戦。

挑戦しない農業は、

衰退する。

挑戦する農業は、

進化する。

私は後者がいい。



最後に

今回のレモン挑戦、

成功するかは分かりません。

でも一つ言えるのは、

農業は挑戦すると面白くなる

ということ。

そして、

農業は元気もらえる仕事。

少しでも、

農業って面白いな。

そう思ってもらえたら嬉しいです。


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