玄関でホクホク!ロケット薪ストーブで贅沢焼き芋タイム

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今日は1月の三連休。先日の大雪から一転、すっきり晴れていて気持ちのいい朝を迎えました。そんなタイミングで我が家には、ちょっとワクワクするお客さまがやってきたんです。その名も「サツマイモさん」! 知り合いが送ってくれた大量のサツマイモを見て、「これはもう、アレを試すしかないでしょ!」とテンション急上昇。玄関にドーンと鎮座する我が家のロケット薪ストーブに取り付けた“焼き芋ユニット”の出番がやってきました。

このロケット薪ストーブは、新潟県の燕三条というものづくりが盛んな土地で作られた「ラック株式会社」さんの国産薪ストーブ。昔ながらの職人の技術がぎゅっと詰まっていて、煙突の設置からアフターメンテまでまるっとお任せできる安心感が魅力です。そうそう、薪ストーブって普通はリビングに置くイメージが強いと思うのですが、わが家は思い切って玄関に設置。そのおかげで、お客さんが来るたびに「え、ここにあるの?」とびっくりされて、ちょっとした話題づくりにもなっているんです。

さて、肝心の焼き芋ユニットですが、見た目は黒い石がゴロゴロ入った四角い箱のようなもの。この中にサツマイモを並べてフタを閉めるだけで、なんとホクホクの焼き芋ができちゃうのだから驚きです。ちなみに今回のおイモは「べにはるか」。甘みの強さが評判で、中はトロッと、程よいホクホク感も楽しめるといういいとこ取りの品種なんですよ。ワクワク感が募って、何度もストーブのフタを開けたくなるのをグッとこらえて待つこと約1時間。石の熱でじっくり焼き上げるのがポイントなので、なるべく放置プレーがいいらしいです。

そろそろかな、とフタを開けてみると、ふわっと湯気が立ちのぼり、なんとも言えない甘い香りに包まれます。ドキドキしながらイモを持ち上げると、しっかり焼けた皮から蜜がジュワ~っと染み出してきているじゃありませんか! これはもう絶対おいしいヤツ! いざ食べてみると期待を裏切らない甘さで、ほくほくとろとろの食感が口いっぱいに広がります。外がまだ雪の残る寒い日には、こんな温かいごちそうが最高ですよね。

炎のゆらめきを見つめながら焼き上がりを待つ間の時間も、なんだか贅沢に感じられました。「じっくり待った分だけおいしさが増す」というのは、まさにこういうこと。ちなみに、焼き芋を前にテンションが上がるのは大人だけじゃなくて、子どもも同じ。おやつタイムが盛り上がるのはもちろん、インスタやブログ、X(旧Twitter)にアップしたら、たちまちリアクションが増えて“いいね”が止まらないかもしれません。

まだ試したことがない方は、ぜひこの“焼き芋ユニット”を体験してみてください。薪ストーブで作る焼き芋は、冬ならではのとびきりの幸せ。フォロワーさんとの話題づくりにもぴったりですし、なによりホクホクのお芋を割った瞬間のあの香りと湯気は、一度味わうと病みつきになりますよ!


ラック株式会社

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