お店に並ぶ「五泉八代目レンコン」を見つけると、やっぱりうれしくなります。
泥の中から掘り上げた一本が、売り場を通って誰かの食卓へ。おかげさまで、今年も順調にお買い求めいただいています。手に取ってくださる皆さま、本当にありがとうございます。
こんにちは。新潟県五泉市の稲餅ふぁーむ、七代目です。
収穫したレンコンが、お店に並びました!
田んぼで収穫したレンコンは、洗って、袋に詰めて、お店へ届けます。売り場に自分たちのラベルが並ぶと、何度見ても少し照れくさいものです。
ありがたいことに、五泉八代目レンコンは順調に売れています。これも、買ってくださる方、売り場で紹介してくださる方、応援してくださる方のおかげです。

ただ、農家の秋は「出荷できた、ひと休み!」とはいきません。収穫の合間に、もう来年のための仕事が始まっています。
3人で、来年の田んぼへ堆肥をまく
その仕事が、田んぼへの堆肥(たいひ)散布です。来年もレンコンを育てるために、土を整える大切な作業。今回は七代目、八代目、そして八代目の友人の3人で取り組みました。
水のある田んぼに入り、堆肥を運んで、少しずつまいていく。言葉にすると短いのですが、これが本当に重労働です。足元を確かめながら動き続けるだけでも一苦労。収穫作業の合間とはいえ、体にはしっかりこたえます。
「来年のため」と分かっていても、作業中はつい「まだあるのか……」と堆肥の量を見てしまいます。そんなとき、3人で声を掛け合えるのは心強いですね。手伝ってくれた友人にも、感謝です。

堆肥まきの大変さは、以前の記事でもお伝えしています。華やかな作業ではありませんが、おいしいレンコンを目指す私たちにとって、欠かせない準備です。
翌日はトラクターで土と混ぜる
堆肥をまいた翌日は、トラクターで田んぼの土と混ぜました。ここまで終えて、今回の土づくりは一区切りです。

五泉八代目レンコンは、ありがたいことに野菜ソムリエサミットで金賞をいただいたことがあります。
でも、賞をいただいたからといって、土づくりをおろそかにはできません。今年も来年も、田んぼの様子を見ながら、一つひとつの作業を丁寧に重ねていきます。
いま店頭に並んでいるレンコンを届けながら、来年のレンコンのために田んぼに立つ。農家の仕事は、そんなふうに季節がつながっています。
皆さまに「また食べたい」と思っていただける五泉八代目レンコンをお届けできるよう、七代目も八代目も頑張ります。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!


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